天才詩人こうやまあきらのブログ!

パワースポット巡り100ヶ所、野球観戦100試合、日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して

反省?

 ♪ この美しい日本列島に

 クワガタ民族と大和民族の美しい共同体を作りたい

 さあ、手をとりあって

 夢の社会を作ろうよ

 おお、われらが国虫会

 栄光の国虫会

 大日本国虫会 ♪


2013年9月、駅前大型スーパーで売れ残っていた可哀想なクワガタを引き取ってやりました。はじめは、可哀想で引き取っただけでしたが、その魅力にとりつかれていくようになりました。そのうち、日本に「国虫」が決まっていないことに気づき、この魅力あるクワガタを国虫にしようという高い志をもつようになりました。そして、ついに、その志を遂げるべく「国虫会」を結成しました。総裁職にはわたしが就き、必ずやフリーメーソンを超える秘密結社に発展させたいと考えております。どうか、ご期待のほどよろしくお願い申し上げます。

国虫会 総裁(兼)会長(兼)理事長(兼)幹事長(兼)広報部長(兼)飼育部長 こうやまあきら

 

 

真夜中、どうもバタバタとあわてふためく音がするなあと目を覚ましたら、この通り、オオクワガタの「ニニギ」が蓋の空気穴に角を突っ込んでしまい、にっちもさっちもいかなくなっていました。

角の先を押して戻してやりましたが、さすがにその最中はバツが悪そうにおとなしくしていました。そして、振り返りざま、すこし頭を下げていったような、反省してお礼を述べていったような、そんな素振りを見せました。

これで少しは反省して、夜におとなしくしてくれればいいんですけどねえ~

 

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葉隠流

 

同人誌「多摩郷愁社」を立ち上げました。社名の由来は、「詩とは笑いと郷愁である」という、ぼくの揺るぎない信念からつけました。同じ志を持つ詩人さんがいるとは思えないので、「ひとり同人誌」の形式で活動することにします。これから発表する作品は、すべて「多摩郷愁社」名義になります。どうぞ、期待してやってください。

主宰 こうやまあきら

 

 《作品》

 

葉隠

三連休だと考えず、明日も休みだと考えずに、今日で休みが終わるものだと考えて、今日をせいいっぱい遊ぶのが「葉隠流休日の過ごし方」なのである。

 

 ・・・というわけで、いつものように神宮球場東京六大学野球を思いっきり楽しんできました。法政vs立教 東大vs慶応です。

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旧ブログでは、東大に関する日記をいろいろと書いてきました。どうぞ、笑ってやってください。

【旧ブログより】

オールドファン  2011/04/10

今日は神宮球場東京六大学野球「東大×早大」を観戦。先週とはうって変ってぽかぽか陽気に。三塁側(東大側)の一般内野席に座ったら、ここ辺りは昔から学生野球を観てきた強者のオールドファンがずらり。「高校時代の悪いクセが直ってない」とか「神宮のスピードガン表示は2,3キロ速めにでるから信用できない」とか、野球をよく知っている会話はさすがオールドファンだと感心。

「ええーと、あいつ、ほら、あいつ・・・名前なんだっけ?」とか「ああ、あいつだろ、なんていったっけ?」とか、名前がなかなかでてこないのも、さすがオールドファンらしい(苦笑)

 

ホメオスタシス  2011/10/08

数年前、ビジネス書のコーナーで、いわゆる自己啓発本を何冊か読んでみた。どの本にも、よく書かれていたのは、「ふだん使っている脳は10%で、残りの90%=潜在意識を使えば成功できる」というやつ(「潜在意識」の全容が解明されていないことをいいことに、みんな好き勝手なこと言ってるな、という印象あり・・・苦笑)。
そして、そのつぎぐらいによく書かれていたのが「あなたが成功しないのはホメオスタシスのせいである」というやつだった。人にはホメオスタシスという無意識による現状維持機能があるという。例えば、暑いときには汗をかいて体温を下げたり、寒いときには毛穴をしめて体温を上げたりするのは、体温を維持しようとするホメオスタシスがやっていることらしい。ここまではわかる。でも、「仕事で成功して大金が入ったのに、今までの自分から変わりたくないから、無意識に失敗をやってしまう」とか「テストでいい点をとったのに、今までの自分から変わりたくないから、次のテストで無意識に悪い点をとってしまう」もホメオスタシスによるものだ、など、ここまでくるといくら何でもそれは拡大解釈しすぎだろうという気がしてくる。それ以来ずうっと、こういった類の本はインチキ臭いなあと思っていた。
けれども今日の東京大学の戦いぶりを観て、「もしかすると間違ってないのかも」と思ってしまった。
今日の第2試合「東京大学VS法政大学」は、東大のエースが法政打線をきっちりと抑え込み0対0の接戦になった。8回のピンチを抑えたときには、東大が勝つんじゃないかという雰囲気になった。とうぜんスタンド内の応援が東大にむかう。そしてむかえた9回の裏、法政の最後の攻撃も先頭打者が倒れてワン・アウト。つぎのバッターも打球が1塁手の正面へ飛んでいく。あ、これで2アウトだと誰もが思った瞬間、1塁手がボールを弾いて後ろにそらしてしまい、バッターは2塁まで進んでしまう。そしてつぎのバッターにあっさり外野手の頭をこえる長打を打たれてサヨナラ負けになってしまった。
あーあ、とみんながため息をついているスタンドで、ぼくは腕を組みながら、これってずうっと観てきたパターンじゃないかと思った。東大はいつも終盤まではいい試合をしていて、これは勝つんじゃないかと観客も、おそらく選手たちも思った瞬間に、とつぜん信じられないようなエラーをして自滅していくパターンがひじょうに多い。これを観て、ふと、ぼくの頭にあのホメオスタシスという言葉が浮かんだのだ。東大の戦いぶりは、まさに「試合に勝ちそうになると、(いつも負けている)今までの自分から変わりたくないので、無意識にエラーをして負けてしまう」ホメオスタシスの定義にぴったりと当てはまるのだ。法政大1−0東大

 

完全試合  2013/04/21

あー、寒い!朝起きたら外は冷たい雨。これじゃあ、いくら何でも野球できないだろう、と家でのんびりしていたけれど、なんか気になって六大学野球連盟のホームページを見てみたら、「試合時間を一時間延ばして準備しております」だとっ。「準備している」と聞いちゃあ行くしかない、とあわてて家を飛び出る。まあ、正直言わせてもらえば、中止にしてほしかったんだけど・・・。
 さすがに球場内はガラガラ、寒いうえに折り畳み傘の隙間から小雨が吹きこんできて、じょじょに体温を奪っていく。もうほとんど荒行。しかし、今日はこうなることを見越して防寒対策を講じてきたのである。カバンの中にホカロンを用意してきたのである。で、さっそくホカロンを取り出してみたら、なぜかホカロンではなくて「サロンパス」。しまったー、似ているから間違えて持ってきてしまった~。
 何度も帰るか帰るまいか迷った末に、気がついてみれば、もう試合のほうは9回裏。早稲田に0−3で負けている東大の最後の攻撃に入っている。なぜか東大のバッターが空振りしたり、ファールを打ったり、一球ごとに場内のお客さんたちから拍手と歓声がわき起こる。早稲田が東大に勝つのって、そんなに大騒ぎすることなのだろうか?あきらかに普段と違うただならぬ雰囲気に、ふとスコアボードを見てみると、なんと、ここまで「安打0」「四球0」「エラー0」、つまり、ただの一人も出塁を許していない「完全試合」ペース。完全試合なんて一生に一度観られるかどうか、思わず身を乗り出す。そして最後に代打に出てきたバッターの出身校が日比谷高校というアナウンスを聴いて完全試合を確信(シツレイ)。やっぱり思った通り、へっぴり腰のスィングで空振り三振で試合終了。長い野球観戦歴でも、はじめての完全試合達成の瞬間を目撃することができました。
ああ、これもやっぱり、最後まで荒行のような寒さに耐えて残っていたぼくに、野球の神様がくださった贈り物なのでしょう。ありがとうございました!

 
観よ!これが貴重な完全試合のスコアボードだ
(みんな、観たことないだろう)

 

 

六大学のチームカラー 2013/05/26

昨日、明治に勝って優勝に王手をかけた法政ですが、今日は激闘の末に引き分。優勝のゆくえは明日以降にもちこされました。平日はさすがに観戦できませんので残念です。それにしても法政は強い!そして地味!(苦笑)
六大学の持つそれぞれの(ぼくの勝手な)イメージを書いてみましょうか。まず早稲田、慶應は、強いときはもちろんのこと、弱いときでも、スター選手がいないときでも、名前の知名度は抜群だし、OBは多いしでいつもワーワー言ってるイメージ。明治はスター選手が多く派手で、六大学が母校でないけれども神宮に通うといった無党派層には一番人気があるというイメージ。東大はテレビ局で言えば、テレビ東京のような1弱な存在なんだけど、ただ、どうせ社会に出たら立場が逆転して、おまえらが一番エリートとして、おいしい目にあうんだろう、と複雑な目で見られているイメージ。そして立教は、振り返れば東大が迫まっていてお尻に火がついている立場にいるんだけど、みんな明るく、屈託のない笑顔でかわいがられる弟タイプで、ちょっとした人気者といったイメージでしょうか。で、法政はというと、一応、甲子園で活躍したスター選手なんかをかき集めているんだけど、なぜかみんな、このユニフォームに袖を通すと渋い職人さんに見えてくるという地味地味なイメージ、なんですよねえ。つまり優勝すると一番盛り上がらない大学なんですよお〜・・・って、すみません!随分としつれいなことを書いてしまいました。
でも、その職人カタギのイメージゆえに、ぼくが一番大好きなチームでもあるのです。こういう実力のある職人さんが日の目を見ないのはおかしい、と応援したくなるチームなのです。ほんとですよ。
なにはどうあれ、明日の結果が楽しみです。

 
(おしい!打順が逆だったら、「上下」になっていたのにねえ・・・)

 

おじさんニャン⤵️

 

「くたニャンを広めて、全国に幸せの結界を張ろう運動」をはじめました。このかわいい笑顔を見れば、みんな心が幸せになるし、みんなが幸せになれば、日本中が幸せになると思ったからです。なので、かつて伊達直人と名乗る方が全国の子供たちにランドセルを無料配布したように、くたニャンを配ります!。。。ってなことをやりたいのですが、けっこう値がはるんですよ、なにしろ本物の「九谷焼」なもんで(笑)

まことに力不足で申し訳ございませんが、このブログでその魅力を発信して、みなさんに窯元へ殺到していただく戦略をとることにしました。どうぞ、よろしくお願いします。

全国運動本部長 こうやまあきら

 

「おじさん」という名の魚がいるようです。高級魚なんだとか。握りを作ってもらいました。淡白ですが、コリコリしていて美味しいんだそうです。

 

<ぺっぺっ、おじさん、なんてお口に入れたくないニャン~・・・

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「三代目姐さん」、死す!

 

♪ この美しい日本列島に

 クワガタ民族と大和民族の美しい共同体を作りたい

 さあ、手をとりあって

 夢の社会を作ろうよ

 おお、われらが国虫会

 栄光の国虫会

 大日本国虫会 ♪


2013年9月、駅前大型スーパーで売れ残っていた可哀想なクワガタを引き取ってやりました。はじめは、可哀想で引き取っただけでしたが、その魅力にとりつかれていくようになりました。そのうち、日本に「国虫」が決まっていないことに気づき、この魅力あるクワガタを国虫にしようという高い志をもつようになりました。そして、ついに、その志を遂げるべく「国虫会」を結成しました。総裁職にはわたしが就き、必ずやフリーメーソンを超える秘密結社にしたいと考えております。どうか、ご期待のほどよろしくお願い申し上げます。

国虫会 総裁(兼)会長(兼)理事長(兼)幹事長(兼)広報部長(兼)飼育部長 こうやまあきら

 

ついに、三代目の姐さんが死んでしまいました。今年は記録的な猛暑、耐え切れずに死んでいくクワガタもいるかと危惧していましたが、それはなさそうでした。

そのかわり、猛暑の影響を受けたと思われるのが、産卵数の大幅な減少でした。こちらの姐さんも頑張ったのですが、わずか3個だけ(二代目は10個でした)。累代が危ぶまれる数ですが、バトンを渡された「国虫会飼育部長」のわたくしが、その肩書にかけて無事、育て上げ、四代目へと繋げていきたいと思います。

ともあれ、おつかれさまでした~。

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 姐さんの旦那様、つまり「三代目」の一生を過去の日記で振り返ります。

【旧ブログより】

 「三代目」候補、産まれるちゃっ  2017/08/29

産めよ、増えよ、地に満ちよ!
地に満ちて、
地を従わせよ!!(聖書)

 
(・・・ここで、「ワルキューレの騎行」が大音量で流れる)

 

二代目北九州ヒラタ一家の姐さんが、つぎつぎと赤ちゃんを産みはじめました。来年、この中から三代目が選ばれるのです。それまで、がんばって栄養がある菌糸をいっぱい食べて、大きく育ってほしいものです。
これから、どんどん賑やかになってくるのでしょう。楽しみだなあー。

 
<はあ〜い、がんばりましゅう〜(タラちゃん口調で)

 

「三代目」候補、サナギへの準備ちゃっ  2018/03/24

ガサゴソ、ガサゴソ・・・
暖かい日が続き、春の訪れを感じた北九州産ヒラタクワガタの幼虫ちゃんたちが身支度をはじめたようです。ビン底で体のまわりに穴を堀り、その壁をフンで塗り固めはじめました。こうして特別にあつらえた寝室で(専門用語で蛹室といいます)、近いうちにサナギへと生まれ変わるのです。親や先輩に作り方を教わることもなく、時期がくると自分たちで勝手に作りはじめるのが不思議でなりません。みんな天性の大工のようです。そして、これから夏に羽化してくるまでが、最も気を使わなければならない繊細な時期になります。少しの衝撃でも、ショックで死んでしまうことがありますので。

この中から、一番デカくて強いやつ一頭が国虫会直参団体「北九州ヒラタ一家」の三代目を継承することになります。どの幼虫がその栄誉につくのでしょうか、今から楽しみです。

 

「三代目」候補、サナギマンへちゃっ  2018/03/28

北九州産ヒラタクワガタの幼虫ちゃんたちが、続々とサナギマンになってます。やがて、1カ月もすれば、みんなイナズマンに(成虫に)なるでしょう。その時が、今から楽しみだっちゃ!

 

「三代目」候補、ぬぎぬぎちゃっ!  2018/05/28

国虫会直参団体「北九州ヒラタ一家」、その三代目を継ぐオスたちがぬぎぬぎをはじめました。さすが、日本一の武闘派の土地から来たクワガタたち、その最中も、さかんに周りを威嚇していて、写真を撮ろうと覗いたぼくも睨みつけられてビクッとしたほどでした。

まだ全体が見えないので、はっきりしたことはわからないのですが、ざっと見えた感じからすると、みんな、初代や二代目より大きいようです。成功する組織には、三代目が大きく発展させるケースが多いので、この三代目にも期待が大ですね。 


<ぬぎぬぎ、ぬぎぬぎ、
 ちょっとだけよ〜(加藤茶のモノマネで) 

 

「三代目」候補、もう一息ちゃっ  2018/05/29

北九州ヒラタ一家三代目を覗いてみると、あおむけになって体の裏側を乾かしていました。この写真ではわかりずらいかもしれませんが、ぬぎぬぎしたての頃の白っぽい体から、(まだやや赤みがありますが)クワガタらしい黒色に乾きつつあるようです。あともう一息ですね。 


<もー、いいーかい?
<まーだ、だよー

 

「三代目」、ついに決定ちゃっ!  2018/08/25

記録的な猛暑だった今年。保冷剤で冷やしたり、クーラーを使ったりしてなんとかやり繰りしてきましたが、それでも防ぎきれなくて、クワガタたちもゲンナリしています。クワガタというと、夏に出てくる生き物というイメージがあり、夏の暑さにはさぞかし強いのだろうと考えがちですが、実際はそうでもないのです。彼らが住む山奥は、夜になると意外と涼しくなりますので。


「北九州ヒラタ一家」三代目候補のオスたちも、せっかく体が固まって蛹室から出てきたのに、あまりにも暑くてグッタリしています。(見ていて、かわいそうなほどです)
そんな中、一匹だけやたらと元気のいいやつがいました。他の兄弟たちよりも一回り体が小さいのですが、飼育ケース内をずっと走り回っています。エサやりのときも、デカい兄弟たちはグッタリして、ぼくの存在にまるで無反応なのに対し、背伸びをして小さいツノをふりかざして威嚇してきたり。闘争心も人一倍あるようです。
その姿を見てピンとくるものがありました。本来なら、一家の跡を継ぐのは一番体のデカいやつにするものですが、三代目はこいつに任せてみようと。やっぱり元気であることが一番だと思うのです。このイキのよさで、組織をしっかりまとめてもらいましょう。

 
というわけで、継承の盃事を。残念ながら、二代目はすでに死んでいますので、ここは一匹で。ブリーダーファーム社の「すこやかゼリー」を用意しました。 


<盃を飲みほされますと、代は当代であります。
<おう。まかせろっ、ちゃ。ぐびぐび♪

 
じゃじゃじゃーん♪(ここで北島三郎調の演歌が流れる。任侠映画でよく見るやつです)

 
さあ、今ここに、国虫会北九州ヒラタ一家「三代目」が誕生しました。四代目、五代目〜と何代続いていけるのでしょうか?永遠に続いていってほしいものです。 

 

「四代目」へ、始動ちゃっ!  2019/05/11

すっかり暖かくなり、いよいよ国虫会も本格的に始動となりました。

 

最強武闘派任侠団体「三代目国虫会北九州ヒラタ一家」が「四代目」に向けて始動となりました。

体は小さいながらも、大きな兄弟たちを圧倒する凶暴な性格と、猛暑をもろともしない体の強さを誇る三代目に姐さんを用意しました。三つ指をついて旦那様を迎えるような、控えめで気立てのやさしいメスになります。

一つのケースに両匹を入れると・・・

 

男と女が出会って3秒で交尾

君たちがいてくれたら、少子化問題なんて

いっぺんに解決するんだけどねえ・・・

 

見事、交尾が成功!一か月後には、幼虫たちでケースが埋め尽くされるのでしょう。そして来年には、その中から選ばれし一匹が四代目を継ぐことになるのです。まだまだ先の長い話しになりますが、今からそのときが楽しみです。

 

【閲覧注意 エロ画像】

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ラグビーと人類

 

同人誌「多摩郷愁社」を立ち上げました。社名の由来は、「詩とは笑いと郷愁である」という、ぼくの揺るぎない信念からつけました。同じ志を持つ詩人さんがいるとは思えないので、「ひとり同人誌」の形式で活動することにします。これから発表する作品は、すべて「多摩郷愁社」名義になります。どうぞ、期待してやってください。

主宰 こうやまあきら

 

《作品》

 

ラグビーと人類

ラグビーと人類の営みはよく似ている。
ラグビーが前へ前へ進むために、ボールを後ろへ後ろへパスしてつないでいくように、人類も前へ前へ進むために、命というボールを、親から子へ子からその子へ、後ろへ後ろへパスをつないでいかなければならない。

 

そうか、明日は通勤路線でラグビーワールドカップがあるのか。ということは、時間帯をうまく見計らわなければ、大変なことになるな・・・。

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いない、いない、ばあ~

 

JR京都駅に、こんな格好をした電車が停車していました。まるで、「いない、いない、ばあ~」をやっている感じ(笑)

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【旧ブログより】

〇〇でんしゃ

2012/12/15

大阪に行って驚いたのは鉄道の表記。東京だと、おおむね「〇〇線」か「〇〇電鉄」でしょう。ところが大阪では、みんな「〇〇電車」なんですよ。

ぷぷっ、なんか、「〇〇でんしゃ」っていうと、ブカブカの制服を着た子どもが車掌さんやってるイメージしませんか?子どもの運転士さんが指を差して「しゅっぱーつ、しんこー」とか言ってるイメージしませんか。かわいくなってくるでしょう。

 
ほらっ、「近鉄でんしゃ」

 
ほらっ、「阪神でんしゃ」


ここにも、「南海でんしゃ」


ねっ、かわいいでしょう〜

 

東急線溝の口駅」にて

2018/12/21

<ひとりぼっち、さびしいなあ〜

 
<あ、おともだちがきた〜、おはよ〜
<おはよ〜

 
<ぺちゃくちゃ、ぺちゃくちゃ〜

 

<ぱしゃ、じゃあ、こんどはぼくがいってくるね〜
<いってらっしゃ〜い

 
<あ、べつのおともだちがきた〜

 
毎朝、東急線溝の口駅では、このような会話がなされているようです。
かわいいですね〜。

かわいいさび

 

安土桃山時代に、千利休が「わびさび」という新しい価値観を作り、つづいて江戸時代に、小堀遠州が「きれいさび」という新しい価値観を作りました。引きつづいて、現代のわたくし、こうやまあきらが「~さび」の集大成とすべく、「かわいいさび」という新しい価値観を作りたいと思います。

くたニャンみたいな姿は誰がどう見ても、かわいいと思えるものですが、「遠州みもろ焼」のぐい呑みのような姿を単純に「かわいい」とは思えないでしょう。ゴテゴテしていてアクが強いながらも、ふっくらした形にかわいさを見いだすには、深い洞察力と感性が必要とされるからです。

これに経年変化が加われば、かわいくてさびれた風情、「かわいいさび」が完成した形で現われてきます。これが新しい価値観としてみんなの心に定着すれば、この世はもっともっと楽しくて豊かなものになるのではないでしょうか。

きっとそうなる、とぼくは信じています。そのために、このブログをますます充実させていきたいと考えております。

 

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【旧ブログより】

霊力ある陶器

2019/06/02

週末の金曜は給料日でした。さっそく、給料を手にして、ぼくが向かったのは掛川にある「遠州みもろ焼」。ゴールデンウィークに「天竜浜名湖線パワースポット巡りの旅」で訪れたお店になります。

どうです、写真で伝わりますでしょうか?ほとばしる「霊力」が。最近、焼き物にはまってあちこち見て回っていますが、他にはない霊力のようなものを感じて仕方ないのです。おそらく、それが感じられる唯一無二の存在ではないでしょうか。

それは、パンフレットに謳われているように小國神社境内から採られた灰、陶石で造られているからなのかもしれません。いずれにせよ、ぼくのなかでは断トツの存在。またお金が手に入れば、とりつかれたように足を運んでしまうのでしょう。

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横を流れる宮川。もっと水が流れていて、砂利の部分が隠れている時期に来れば、木々の緑色や欄干の赤色が川面に映り、もっともっと美しく見えるかもしれませんね。

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日帰り旅行なので、じっくり時間をかけることができませんでした。でも、楽しい一日となりました。ありがと~、また来るよ~。天竜浜名湖線

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日本酒三昧

 

ブログの副題に、「日本酒100銘柄の年間トリプル100を目指して」としながらも、なかなか書いてこなかった飲酒日記。というのも、トリプル100の中でも、比較的に達成しやすい目標なので(昨年は119銘柄、らくらく達成)、すっかり安心していたところ、とんでもなく低調なペースになっていたからです。

また、最寄駅にあって、常連客だった「うめえ亭」「酒有喜」の2大店が閉店になるという逆風もありました。美味い日本酒を揃えているお店は他にいくつもありますが、たいていのお店は、厨房でコップに注いでもってくるパターンがほとんどで、目の前で注いでくれるお店は意外と少ないのです。通って日が浅い店で、「写真とるから酒ビンを持ってきて」とは言いずらいでしょう。これから、開拓して、そういうことが言えるお店を増やしていかないと。写真なしで、◯◯を飲んできました、ではブログとして面白くなく失格ですよね。

とりあえず、飲んで写真が撮れたものを順にアップしていきます。すみません、正確なカウントは来年からということで。

 

下の写真は甲子園観戦の後に寄った、阪神電車岩屋駅近くの「つくし」にて。地理的になかなか通うことができませんが、食べ物も、日本酒もすべてが美味しくて、近くに寄った際には足を運ぶ名店です。

 

男山酒造(北海道)「木綿屋 特別純米

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ハクレイ酒造(京都)「酒呑童子 天のかけはし 純米吟醸
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若戎酒造(三重)「真秀 育 純米吟醸

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【旧ブログより】

純米吟醸のおしっこ

2017/02/22

「おしっこをしたら、コンデスミルクが出てきた」というのが甘党の理想。・・・なーんていうのは無茶な理想ですが、せめて純米吟醸ぐらい出したいものです。それも無茶か。まあ、無茶を承知で、日々、飲んでいるわけですよ。
なにしろ、日本酒は、あの「甘酒の母」ですから、甘くて美味しくないわけがないですよねー。
ぐびぐび、あー、しあわせだなあ。

(すみません、大酔いしながら書いています)

 






 

日本酒の日

2017/10/01

今日は「日本酒の日」なのをご存知だったでしょうか?なんでも、昔から新米を使った酒造りを10月1日からはじめていたからだとか。
そんなメデタイ日なので、特別な逸品を飲んでみました。京都の木下酒造「玉川 山廃 無ろ過生原酒」。アルコール度数20%という強烈なやつになります。アルコールに弱い体質なので、この度数だと頭がグラングランになってしまうのですが、それでも美味しいものはわかるものです。楽しく飲ませていただきました。
日本酒は、その造り方といい、云われといい、わが国の信仰や精神文化が凝縮した飲み物なので、「飲む神道」と言うべきもの。京都には、日本酒の神様を祭る神社があるようなので、いつかパワースポット巡りの一環として行ってみたいものです。

 

新しい土曜日

2018/06/03

三年前、駅前に夫婦でやられている小料理屋「うめえ亭」ができて、毎週土曜日に通っていました。たびたび、このブログで日本酒の写真をアップしてきましたが、そのほとんどがここで撮ったものになります。この店に、日本酒の美味しさを教えてもらったようなもんです。もちろん、料理のほうも素晴らしく美味しくて、毎週土曜がくるのを楽しみにしていましたが、訳あって閉店となってしまいました。残念です。
残念ですけど、ここに代わる新しいお店が見つかったり、新しい時間の過ごし方が見つかったり、これから「新しい土曜日」がはじまると思えば、わくわくしてくるものです。そうやってポジティブに考えていきたいですね。

 
最近、飲んだお酒です。



 

119銘柄

2018/12/29

日本酒に、底なし!

 
今年掲げた年間の「トリプル・スリー」、「パワースポット巡り100箇所」「アマチュア野球観戦100試合」「日本酒の銘柄100種類」ですが、その結果を総括してみると、パワースポットは目標大幅達成、野球観戦は大幅に未達(反省!)、そして到底無理だと考えていた日本酒がスマホの写真枚数を数えたところ119種、ーよって目標達成でした。
119種みんな美味くて、「美味くない日本酒ってあるのか?」って言いたいぐらいで、なかでもとび抜けてると思ったのが「苗加屋」と「梵」でした。富山、福井といずれも北陸のお酒なのが気になるところです。


<今年飲んだ二強


<その他のおいしい日本酒たち





<ぷっ、こんな遊び心のあるやつもありました

 

今年の美味かった日本酒

2019/03/29

はやいもので、今年も、もう1/4が過ぎました。

今年も「年間トリプルスリー」を目標に掲げています。「パワースポット100ヶ所」はこのブログのパワースポット巡りの記事で読んでいただくとして、「アマチュア野球観戦100試合」はまだ開幕を迎えていないので、残る「日本酒100銘柄」の途中報告をさせていただきます。例年よりもゆっくりしたペースですが、20銘柄をこえていて、今年も無事達成できそうです。

その中でも特に美味しかった銘柄をアップしておきます。

 

<今年、今のところ暫定1位はこちら「戸隠 特別純米」になります。ラベルを読むと「戸隠神社宝光社」の近くにある湧水を使用しているんだとか。パワースポット巡りで行ったところです。

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「金雀 純米吟醸 しぼりたて限定生」山口

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「裏ロ万 純米吟醸 一回火入」福島

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「貴 特別純米 ふかまり」山口

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 どれもこれも、みんな美味いなあー。

日本酒に底はなし、ですね!

善波監督

 

世界の富裕層はイベントを求めて一年を同じスケジュールで旅するといいます。
1月はスイスのサンモリッツにスキーへ、5月はモナコにF1観戦へ、7月は夏の日差しを求めて地中海のイビサ島へ、8月にはオーストリアザルツブルク音楽祭を観賞へ、というように。これを「ハイライフカレンダー」というのだそうです。
これと同じように、わが国のアマチュア野球界にもハイライフカレンダーがあるのをご存じでしょうか?4月は東京六大学野球観戦に神宮球場へ、7月は都市対抗野球を観戦に東京ドームへ、8月は高校野球を観戦に甲子園へ、11月には明治神宮野球大会を観戦に再び神宮球場へ旅することをいいます。
日本人にとってみれば、こちらのほうがよっぽど贅沢な旅ではないでしょうか?少なくとも、ぼくにはそう思えて仕方ありません。
さあ、最高の贅沢を求めて、「アマチュア野球界のハイライフカレンダー」に沿って出発です❗ 

 

 

昨日、東京六大学野球で、明治大学の試合を観戦していて気づいたことー、

 

それは、明治の監督、「善波」監督って、「よしなみ」って読むこと。ずうっと「ぜんば」監督だと思ってた(苦笑)

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もう~、何年通っているんだか~

 

【旧ブログより】

難波君?川嶋君?

2011/10/09

昨日に引き続き「明治大VS立教大」を観戦。6回裏、明治の攻撃。7番のキャッチャー川辺がヒットで出塁し、つぎのバッターは8番のピッチャー難波という場面。「ランナー川辺君に代わりまして、川嶋君」という場内アナウンスがはいる。この場面でピッチャーに代打じゃなくて、キャッチャーの川辺を代えるとはなんという大胆な作戦だと驚く。でも、1塁にいる川辺はそのままいるし、バッターボックスにはいったのは明らかに難波とは別の選手だ。そのままプレーがはじまって何球か投げた後に、とつぜん審判がタイムをとる。そしてバッターにごにょごにょと話しかける。バッターも審判のほうに振り向いてごにょごにょと言い返す。審判はたったったっと小走りにダグアウトまでいってアナウンス室の女性に指示をだす。すぐに「バッター難波君に代わりまして、川嶋君」という訂正のアナウンスが入る。やっぱり間違えていたようだ。
審判が途中で気づいて、
「審判:ん!?ちょっと待ってよ、きみは誰?」
「バッター:あ、ぼく川嶋です」
「審判:ええー、君が川嶋君なの?違うじゃん!」
なんていう2人の会話を想像してみると面白いですね(笑)

 

常連客

2015/09/20

4年前から東京六大学野球を見にきていますが、4年前によく見かけた常連客のほとんどを最近見なくなりました。それぞれ事情があって来なくなるのでしょう(来れなくなるのでしょう)。常連客といっても、年々、変わっていくもののようです。
そのうち、ぼくも、「そういえば、最近、あのニイちゃん見なくなったなあ」なんて言われるときがくるのかもしれません。

 

お互い9番打者が「小倉」。佐藤、鈴木ならわかるけど、小倉姓の人口比率から考えると、けっこう奇跡に近いんじゃないでしょうか?

 

新国立競技場の定点観測 2019年9月

 

神宮球場での野球観戦の際、定点観測しているのが「新国立競技場」の「負のパワー」。下記の【旧ブログより】を読んでいただければわかりますが、大変、いやな感じのパワーが放たれているのです。オリンピックが無事にできるのか?と心配させるほどにです。感づいて以来、これまで定点観測をしてきました。

そして、今日。2019年9月での観測をしてきました。その結果、なんと、「負のパワーがゼロ」だったことを報告させていただきます。理由はわかりませんが、付近を探索したところ、まったく感じることができませんでした。

これはいったい、どういうことなのでしょうか?オリンピックに向けて心を入れ替えたとでもいうのでしょうか?

よくわかりませんが、今の段階では、めでたし、めでたし、という感じです。ただ、またどうなるかわかりませんので、引き続き定点観測はやっていきたいと思います。

 

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【旧ブログより】

パワースポット巡り(421)新国立競技場の工事現場

2017/04/16

今日は、ぽかぽか陽気のなか、神宮球場六大学野球観戦に向かいました。外野席には、この時季からの名物、「野球観戦そっちのけで、パンツ一枚になって体を焼きにきているおじさん」がちらほらと見え、「ああ、今年もこの時季がきたんだなあ」と感慨深くなったほどでした。また、卒業した4年生の穴を埋めるべく、新戦力の抜擢や活躍があったりして、今年一年を占う意味で重要な試合を観ることができました。


さて、そんな盛り上がった試合でしたが、今日一番ぼくの心に残ったことは、「新国立競技場の工事現場がパワースポット化している」という点でした。現在、新競技場建設に向けて作業がおこなわれていますが、その現場から「キーンとくるパワースポット特有のこめかみ辺りに響くパワー」がきたのです。


いつものように、総武線千駄ヶ谷駅で降りると、東京体育館の横を通っていきました。外苑西通りにぶつかる東京体育館交差点に出たときに、新国立競技場工事現場から、突然、キーンと痛みが・・・。

 
観音橋交差点を通り過ぎ、仙寿院交差点を左に曲がってゲート沿いを歩いていきます。ずうっと、きっ放し・・・。

 
神宮第2球場の前のゲートからもきます・・・。

 
昨年までは、まったく感じなかったのに不思議なことです。これはどう説明したらいいのでしょうか?工事で地面を掘り起こしているうちに、土に閉ざされていたパワーが噴出してきたとでも言うのでしょうか?パワースポットには、まだまだわからないことが沢山あります。
何はともあれ、これだけ力のある土地に競技場が建つのですから、東京オリンピック成功も間違いないでしょう!

 

パワースポット?心霊スポット?「新国立競技場」

2017/09/20

先日、パワースポットなんだか?心霊スポットなのか?判別しかねる「猿沢池」について書きましたが、東京にもそのような場所があったので紹介します。
そこは、ただいま東京オリンピックに向けて建て直し工事がおこなわれている「新国立競技場」になります。いま、ここがおかしくなっているのです。4月16日の日記で、パワースポットと紹介しましたが、いまその横を通ると、パワースポットの範ちゅうを超えて、おかしなパワーが放出されているのです。
この間の日曜日、神宮球場へ行こうとして「仙寿院」の交差点を通ったら、生きていくための活力を与えてくれるキーンというよりも、頭がガンガン割れるような異様な痛みのキーンが襲ってきました。4月に感じたものとはまるで違っていて、恐怖を感じるほどのパワーでした。「もしかすると、ここは心霊スポットなのかもしれない?」と、何か地面を掘り起こしたために、埋められて封印されてた悪いモノが噴出してきたように感じたのでした。

 
ふと、反対側に目をやれば、目と鼻の先にあるのが「千駄ヶ谷トンネル」、雑誌やネットなんかで、「都内最恐心霊スポットはどこだ?」という類の企画をやれば、必ず上位に挙がってくる恐怖スポットになります。ここから放出される痛みは強烈で、いつもは見ないようにして通り過ぎるのですが、この日は、新国立競技場から放たれる痛みと激しくぶつかりあって、ぶつかったこの界隈が暴風雨のような空間になっていました。もう、恐ろしくてしかたないので、足早に神宮球場へ向かったのでした。何か異常ですよ、この辺り・・・。
これから、大きな事件・事故が起きなければいいのですが。オリンピックは大丈夫なんでしょうか・・・。

 

東京体育館にも負のパワーが・・・

2017/10/15

先週、「新国立競技場」の建設工事現場から、何やら「不穏なキーン(=パワー)」が発せられていることを書きました。それは、「心身に活力を与える」というパワースポット本来のパワーではなく、「封印されていた心身によからぬ影響を与える」負のパワーのように感じられて、大変恐ろしい思いにかられたのでした・・・。 


そして昨日。千駄ヶ谷駅から神宮球場へ向かう途中、「東京体育館」の前を通ったときです。なんと、ここでもあの「不穏なキーン」が感じられたのです。ここから見ると、子供たちが陸上競技しているグランドを隔てて、すぐ向こう側が新国立競技場工事現場。なにか、「不穏なキーンが、こちらまで押し寄せてきた」ような感覚がしました。東京体育館、大丈夫なんでしょうか・・・。

 
さらに、その先にあるのが「千駄ヶ谷駅」。あそこまで押し寄せていくのも時間の問題でしょう。駅も大丈夫なんでしょうか。いろいろ、大変なことが起こらなければいいのですが・・・。

 

六大学野球はじまる!

2018/04/14

昨年11月にリーグ戦が終わった直後には、いったい、これからどれだけ待てば来季がはじまるのだろう?と途方にくれていた六大学野球が開幕しました。ほんと時間が経つのははやいものです。
「世界の富裕層」は1年を「ハイライフカレンダー」という日程で回っていると聞きます。1月はダボス会議のためスイスに、2月はカリブの別荘に、3月は競馬観戦ためドバイに、5月はカンヌ映画祭のためにフランス、F1のモナコへ・・・というように。
同じように、われわれ「アマチュア野球層」も、4月〜6月は六大学野球観戦に神宮球場、7月は社会人都市対抗野球を観戦しに東京ドーム、8月には高校野球観戦のために甲子園へ・・・と同じく共通したカレンダー通りに回っていくのです。まずはその最初がはじまりました。これから1年間が楽しみですねー。スケールが全然違いますけど(苦笑)

 
また、途中で工事中の国立競技場の前を通りました。11月に見た光景とはずいぶん違っていて、建物の骨組みがかなり出来上がっていました。そして、昨年、指摘していた「負のパワーが噴出している『逆パワースポット』になっているのではないか?」という点ですが、改善された様子はなく、近づくと激しい頭痛が・・・。工事で地下を掘削したために封印されていた悪いモノが噴き出てきた感じは免れませんでした。
こんな状態で大丈夫なのでしょうか。オリンピック前に、悪いことが起きなければいいんですが・・・。

 

新国立競技場の定点観測 2018年9月

2018/09/09

春先に、国立競技場の建て替え現場から、負のパワーが噴き出ていたことで始めた定点観測。秋の六大学リーグの始まりとともに再開しました。
昨日今日ともに、相変わらず東京体育館あたりにまで広がっているものの、「『憤怒』と表現したくなるような激しい怒り、殺気に満ちた」パワーからは、ずいぶん穏やかになったと感じました。それはもちろん、正のものとはほど遠い、負を感じさせるものではありますが、春のような激しい頭痛はいっさいありませんでした。かなり覚悟していたので、拍子抜けしてしまったほどです。この夏の間に、何かあったのでしょうか?気になります。

 
いずれにしても、東京オリンピック成功のために、引き続いて定点観測をしていきたいと思います。とりあえずは、報告まで。

 

新国立競技場の定点観測 2019年4月

2019/04/020

盛岡から帰ってきて、今日もまた明治神宮球場へ。途中、新国立競技場の前を通りました。

昨年は、ここから負のパワーというべき恐ろしげな氣が噴出して東京体育館辺りまできていたのですが、すっかり穏やかになっていました。それでも、ここ「日本青年館前」交差点の辺りでは、フェンスの中から、けっこうな負のパワーが漂ってきていて、気分が滅入るほどでした。

まだまだ怒りが完全に収まっていない状態でした。このような状態がいつまで続くのでしょうか・・・。

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「東京六大学野球 秋季リーグ」はじまる

 

世界の富裕層はイベントを求めて一年を同じスケジュールで旅するといいます。
1月はスイスのサンモリッツにスキーへ、5月はモナコにF1観戦へ、7月は夏の日差しを求めて地中海のイビサ島へ、8月にはオーストリアザルツブルク音楽祭を観賞へ、というように。これを「ハイライフカレンダー」というのだそうです。
これと同じように、わが国のアマチュア野球界にもハイライフカレンダーがあるのをご存じでしょうか?4月は東京六大学野球観戦に神宮球場へ、7月は都市対抗野球を観戦に東京ドームへ、8月は高校野球を観戦に甲子園へ、11月には明治神宮野球大会を観戦に再び神宮球場へ旅することをいいます。
日本人にとってみれば、こちらのほうがよっぽど贅沢な旅ではないでしょうか?少なくとも、ぼくにはそう思えて仕方ありません。
さあ、最高の贅沢を求めて、「アマチュア野球界のハイライフカレンダー」に沿って出発だあ❗

 

8月お盆休み期間中の甲子園観戦から帰ってきて、ほぼ一か月。ガクガク、ブルブルっとそろそろ禁断症状がでてきたところで、「東京六大学野球 秋季リーグ」が開幕しました。これより、「アマチュア野球界のハイライフカレンダー」も後半の旅となります。

わたしは、高校野球を「最後のバッターが泣きながら一塁にヘッドスライディングする、過剰に暑い夏の風物詩がやってきた」、社会人野球を「ここは夢中で白球を追い続けてきた野球少年たちの終着駅、嗚呼、哀愁の都市対抗野球」というコピーで表現してきました。とても気に入っていて、「さすがは天才詩人。本質をついたなかなか秀逸なコピーだな」などと自画自賛しているくらいです。

ところが・・・。大学野球、とりわけ観戦の中心になっている六大学野球に関しては、いいコピーが思い浮かばないのです。かつては、「選手生活が4年間もあって、リーグ戦なので開催期間が長い」ことから、「大河ドラマ」と表したことがありました。悪くはないのですが、ちょっと大げさかなあと思う気持ちもあったりして、使うのに躊躇しています。

何とかして、旅を終えるまでに考えつきたいと思います。

 

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 <開幕試合から、こってり味の延長戦。おなかがいっぱいになりました~

さすがの大物

 

♪ この美しい日本列島に

 クワガタ民族と大和民族の美しい共同体を作りたい

 さあ、手をとりあって

 夢の社会を作ろうよ

 おお、われらが国虫会

 栄光の国虫会

 大日本国虫会 ♪


2013年9月、駅前大型スーパーで売れ残っていた可哀想なクワガタを引き取ってやりました。はじめは、可哀想で引き取っただけでしたが、その魅力にとりつかれていくようになりました。そのうち、日本に「国虫」が決まっていないことに気づき、この魅力あるクワガタを国虫にしようという高い志をもつようになりました。そして、ついに、その志を遂げるべく「国虫会」という秘密結社を結成しました。総裁職にはわたしが就き、いずれはフリーメーソンを超える存在に成長させていきたいと考えております。どうぞご期待ください。

国虫会 総裁(兼)会長(兼)理事長(兼)幹事長(兼)広報部長(兼)飼育部長 こうやまあきら

 

 

ガリ・・・ガリ・・・バッキーン!

 

真夜中の静寂を打ち破り、突然、家中に響き渡る音。すぐに、その音源を理解し、駆け寄ると・・・。

ああ、やっぱり。犯人は、「ニニギ」を襲名したオオクワガタでした。飼育ケースの蓋を力任せにこじ開けて脱走を図ったようです。その怪力といい、気性の激しさといい、来年「天孫降臨」の神話をやっていただく大物だけあります。

親父のオシホミミも体が大きく、怪力の持ち主でしたが、息子はそれを圧倒するようです。さすが、国虫会の看板クワガタだけはありますね。

 

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砂場?

 

「くたニャンを広めて、全国に幸せの結界を張ろう運動」をはじめました。このかわいい笑顔を見れば、みんな心が幸せになるし、みんなが幸せになれば、日本中が幸せになると思ったからです。なので、かつて伊達直人と名乗る方が全国の子供たちにランドセルを無料配布したように、くたニャンを配ります!。。。ってなことをやりたいのですが、けっこう値がはるんですよ、なにしろ本物の「九谷焼」なもんで(笑)

まことに力不足で申し訳ございませんが、このブログでその魅力を発信して、みなさんに窯元へ殺到していただく戦略をとることにしました。どうぞ、よろしくお願いします。

全国運動本部長 こうやまあきら

 

 

今日は、そばで有名な「砂場」へ、

府中本町駅にある「府中砂場」へ行きました。

 

<すなば?おすなあそびしたいニャン♪

 

<どこ?どこ?おすな、どこニャン~?

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 <おすな♪ おすな♪

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 <あれー、おすなは、どこニャン?

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定点観測:台風後のミノムシ

 

アパートの踊場天井にぶら下がっているミノムシを定点観測しています。春夏秋冬、どれだけ暑くても、寒くても、じっとそこにいるこの小さな生き物を尊敬していました。ところが、日曜~月曜は、記録的な暴風雨が吹き荒れた最悪の日。さすがにダメだろうとあきらめつつ見に行ったら、なんと、まだ同じ場所にいるではありませんか。

もう、「がんばってるねー」「すごいなあー」としか、かける言葉がありませんね。

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パワースポット巡り(670)伏見稲荷大社  【その四】

 

 《つづきです》

 

「御膳谷」を過ぎると、ゆるやかな上り道になって、もときた休憩所になっている「四つ辻」に着きました。これでどうやら、山を一周してきたようです。

後は降りて駅に向かうだけになりました。「三つ辻」で左右の順路に分かれています。そこで左の登ってきた鳥居のトンネルをもう一度通るよりも、違う順路を通ろうと思い、右側を選んでみました。

 

すると、その参道沿いにあったのは、超強力なパワースポットたちでした。

まずは、「玉姫大神」 。そのパワーにあやかるため、隣のお店で土産用の鳥居を購入してしまったほどです。

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(これです。 ♪ニャン)

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 そこから、伏見稲荷とは関係なさそうな新興宗教の匂い(現世利益)がする神様たちがずらりと続きます。「脳天大神」「大学大神」「眼力大神」「おせき大神」に、

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「金繁大神」・・・(笑)

しかし、どちらもパワースポットとして強力なので、ほんとに効くかもしれません。

 

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そして、この山で一番のパワースポットだと感じた「釈迦堂」。「なんで、こんなところに金ぴかの釈迦像が?」とっても不思議だったのですが、ここ、ものすごいパワースポットです。パワースポット特有のこめかみ辺りにくる痛みがキーンではなく、キンキンキンと金属音のように響いてきます。ちょっと危険な強さ。
 

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「釈迦堂」に引けをとらない強さの「間力大神」。ピリピリした痛みがきます。どうやら、伏見稲荷とは違う宗教のようです。

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 こちらもピリピリしています。「産場大神」。

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不思議空間の参道を通り終えると、最初にきた「第二鳥居」の付近に出ました。すると、ものすごい人の波が。朝8時台に出発して山を一周し、戻ってきた今は10時ちょい過ぎ。この時間帯になると、観光客や参拝客でいっぱいになるようです。これから、「四つ辻」辺りは大渋滞になるのではないでしょうか。朝早く起きてきてよかったー、と思える瞬間でした。

伏見稲荷大社は、「楼門→鳥居のトンネル→四つ辻を巡る観光エリア」と「長者社神蹟→薬力の滝→御膳谷を巡る聖地エリア」と「世俗っぽくて新興宗教的なんだけど強力なパワースポット・エリア」の組み合わせといった感じがしました。一言でいえば、「聖と俗が混在している宗教テーマパーク」でしょうか。

けっきょく、巨大すぎてとてもその全貌をつかむまでには至りませんでした。隅々まで探索すれば、もっともっとパワースポットを発見できたのかもしれません。楽しかったので、また来ようと思います。

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 《おわり》